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『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』
映画批評月間フランス映画の現在をめぐって アルノー・デプレシャンとともに

2/16(金)スタート2/22(木)まで

Frère et soeur

■2022年 フランス 1時間50分  

Main Language:French.Hebrew

■監督:アルノー・デプレシャン

■出演:マリオン・コティヤール/メルヴィル・プポー/ゴルシフテ・ファラハニ/パトリック・ティムシット

姉アリスは有名な舞台女優。弟ルイは詩人。アリスは演出家の夫との間に一人息子がいて、ルイは人里離れた山中で妻と暮らしている。何が理由だったかは、もうわからないけれど、二人はずっと憎みあい、顔も合わせていない。そんな二人が両親の突然の事故によって再会するのだが……。憎しみの出口はどこ?幸せな結末はある?

 

映画批評月間 フランス映画の 現在をめぐって 

日本でなかなか観ることのできないフランスの最新作、あるいは隠れた名作を紹介する特集「映画批評月間 フランス映画の現在をめぐって」全国での開催は5回目となりますが、高崎での開催は今回が初。90年代から現在までフランス映画を牽引してきたアルノー・デプレシャン監督特集を開催いたします。最新作『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開を記念し、監督の初期作から近作まで5作品を一挙上映いたします。

 

共催:一般社団法人コミュニティシネマセンター 企画協力:アンスティチュ・フランセ

 

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料金
当日一般1,500円/シニア1,100円/会員1,100円/学生・高校生以下1,000円/しょうがい者割引1,000円 ※各種ご招待券ご利用いただけます。

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