1963年5月、ゴダール『軽蔑』の後半部分を占めるカプリ島での撮影現場を訪れたロジエは、そこで撮影したフッテージをもとに二本の短篇を製作する。
『パパラッツィ』では、ブリジット・バルドーを一目見ようと集まる群衆や、スクープ写真を狙うパパラッツィに焦点をあて、『軽蔑』を外側から捉えようとする。
『バルドー/ゴダール』では、作品の内側からゴダールの撮影美学に迫りながら、ロジエの作家性をも浮かび上がらせている。
※『アデュー・フィリピーヌ』と併映
ゴダールが畏敬し トリュフォーが嫉妬した 最初で最後のヌーヴェル・ヴァーグ
みんなのジャック・ロジエ
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長篇劇映画全5作品のうちデジタル・レストアされた 4作品と短篇2作品を上映。*2K上映
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