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潜行一千里 ILHA FORMOSA

潜行一千里 ILHA FORMOSA

上映期間

2月6日(金)~2月12日(木)

上映時間

79分
新作映画の撮影の為、台湾に潜入した空族
ストリートを彷徨い、音楽を掘るうちに、
たどり着いたのは原住民たちの住む村だった―
 
『サウダーヂ』(2011)『バンコクナイツ』(2016)など独自の路線で、映画界の裏街道をひた走る映像制作集団「空族」。彼らの映画の最大の特色は徹底したリサーチにある。映画の舞台となる場所を、とにかく歩きそこに住む人々と交流を深める。そして、現地の人々、歴史、そして現在を知るところから映画が始まる。『バンコクナイツ』ではタイ、ラオスで撮影されたが、今回の新作映画(2026年撮影予定)の舞台となるのは麗しの島、台湾。2020年以降、コロナ渦の最中に空族は台湾に幾たびも飛びリサーチを続けてきた。『潜行一千里 ILHA FORMOSA』は、そのリサーチの過程を記録したドキュメンタリーだ。
ストリートに流れる音楽に導かれるように、彼らは台湾原住民たちの住む村に向かっていく。アミ族の住む花蓮県タパロン部落。そこから3000メートル級の中央山脈を越えて辿り着いたセデック族の部落。そして台湾の最南端に位置するパイワン族の村まで。失われつつある原住民の言葉でラップし始める若者たち、原住民の伝統音楽を現代にアップデートして新しい音を生み出そうとするアーティストたち。空族は旅の過程で出会った人々と交流を深めながら、日本も含めた様々な国からの侵略の歴史をも知ることになる。
しかし、過去の歴史をはねのけるように人々は活き活きと踊り、歌い、笑う。フィナーレは毎年タパロンで行われるアミ族最大の豊年祭だ。艶やかな原住民の衣装を纏った人々は三日三晩踊り続ける。台湾の過去と現在、そして未来。時空を超え、ただ私たちはその祝祭に身を委ねるのだ。
  
■監督:富田克也 
■監督補:相澤虎之助 
■撮影:スタジオ石 
■録音:中村誠治 
■整音:山﨑巌、中村誠治 
■ドライバー:田中隆ノ介 
■カラーグレーディング:古屋卓麿 
■編集:富田克也、向山正洋 
■エクゼクティブ・プロデューサー:石崎尚 
■プロデューサー:Vincent Wang、筒井龍平 
■制作進行:蔡信弘、大野敦子、岩井秀世
  • 2月7日(土) 17:40 の上映回について

    上映後舞台挨拶あり※予告篇上映なし

上映スケジュール

当作品は現在上映していません。

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