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『レオノールの脳内ヒプナゴジア』東南アジア映画週間2025

3/9(日)スタート3/13(木)まで

Ang Pagbabalik ng Kwago

■ 2022年 フィリピン 99分  

Main Language:Tagalog,Filipino

■監督:マルティカ・ラミレス・エスコバル

■出演:シェイラ・フランシスコ/ボン・カブレラ/ロッキー・サルンビデス

 

脳内アクションスターのおばあちゃんが活躍する奇想天外メタコメディ!

 

かつてフィリピンの映画界の巨匠だった映画監督レオノール。72歳になり引退した今、借金と息子との関係悪化に悩みながら暮らしている。ある日、脚本コンクールの新聞記事を目にした彼女は、一念発起して未完のアクション映画の脚本に取り組む。しかし、落ちてきたテレビに頭をぶつけヒプナゴジア(半覚醒)に陥り、物語の中に入り込み、未完の脚本のアクションヒーローにならざるを得なくなったとき、フィクションと現実が交錯し始める。

 

【料金】一般1,500円、学生1,000円、シニア(60歳以上)1,200円、しょうがい者割引1,000円、高校生以下500円 会員1,300円

 

東南アジア映画週間2025

日本ではまだまだ紹介される機会が限られる東南アジアの映画たち。ですが、各国での映画製作は盛んで、世界中の映画ファンを虜にする優れた作品で溢れています。 東南アジア映画週間では、少しずつにはなりますが、そうした煌めく作品たちを紹介していきます。また昨今では、日本人の映画制作者たちが東南アジア諸国からの資本を受けたり、合作という形で映画を制作するなど、新しい動きも出ています。ゲストをお迎えしながら、各国の文化と共に映画に親しんでいただける時間をお届けします。

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