『ハイパーボリア人』+短編「名前のノート」

Los Hiperbóreos
■2024年 チリ 71分
Main Language:Spanish, German
■監督:クリストバル・レオン/ホアキン・コシーニャ
■出演:アントーニア・ギーセン
『オオカミの家』より難しく、『オオカミの家』より面白い!チリの鬼才アーティストが放つ長編第二弾!
女優で臨床心理学者でもあるアントーニア(アント)・ギーセンは、謎の幻聴に悩まされる患者の訪問を受ける。彼の話を友人の映画監督レオン&コシーニャにすると、2人はその幻聴は実在したチリの外交官にして詩人、そしてヒトラーの信奉者でもあったミゲル・セラーノの言葉であることに気づき、これを元にアントの主演映画を撮ろうと提案する。2人とセラーノの人生を振り返る映画の撮影を始めるアントだったが、いつしか謎の階層に迷い込み、チリの政治家ハイメ・グスマンから、国を揺るがすほどの脅威が記録された映画フィルムを探す指令を受けとる。カギとなる名前は”メタルヘッド”。探索を始めるアントだったが、やがて絶対の危機が彼女を待ち受ける……!
※短編『名前のノート』と併映
- 2/21(金)〜2/27(木)
① 12:10 〜 13:37 終了
- 2/28(金)〜3/6(木)
① 14:30 〜 15:57 終了