ジャンヌ・ダルクは百年戦争で祖国の地を解放に導くが、敵国で異端審問を受け司教からひどい尋問を受ける。自ら火刑に処される道を選び処刑台へと向かっていくジャンヌの姿を捉えた、無声映画の金字塔的作品。[本特集では2015年にゴーモン社によってデジタル修復された本編素材を使用。伴奏音楽はオルガン奏者のカロル・モサコフスキの作曲で、リヨン国立管弦楽団のコンサートホールのオルガンを用いて演奏・録音された。]
世代を超え敬愛される、世界映画史が誇る孤高の映画作家の劇場正式初公開作を含む全7作品を一挙上映。
8月9日(金)~8月29日(木) 3週間上映
【料金】
一般1,800円、シニア1,100円、しょうがい者割引1,000円、会員1,200円
※各種ご招待券ご利用いただけます。
~夏休みは映画館で100年前の映画を体験しよう~
大学生以下の方は特別料金
大学生1,000円、高校生500円
「カール・テオドア・ドライヤーセレクション vol.2」特集ページ