ベトナム帰還兵で写真家だった夫の死をきっかけに、ベトナムで取材を始めた坂田雅子監督。そこで目にしたのは、戦後30年を経ても枯葉剤の影響で重い障害を持って⽣まれる⼦どもたちと、そのケアを担う家族や、医師・ジャーナリストなどの支援者たちだった。カメラは戦争の傷痕に向き合い続ける⼈々の姿を記録する。20年にわたり枯葉剤や核をテーマにした作品を発表してきた。

【特別料金】
当日一般1,500円、学生1,000円　その他料金通常料金
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