『鳥の歌』現代アートハウス入門ネオクラシックをめぐる七夜Vol.2

Para recibir el canto de los pájaros
■1995年 ボリビア 1時間42分
Main Language:Spanish
■監督:ホルヘ・サンヒネス
■出演:ジェラルディン・チャップリン/ホルヘ・オルティス
【現代アートハウス入門 ネオクラシックをめぐる七夜Vol.2】
日本のアートハウスの歴史を彩ってきた「ネオクラシック(新しい古典)」と呼びうる作品を7夜連続日替わりで上映。気鋭の映画作家たちが講師として登壇(ライブ配信)し、各作品の魅力を解説。さらに、全国の参加者とのQ&Aを交えながら、これからのアートハウスについての知見を共有します。第2弾となる今回は、全国24の劇場をつないで開催いたします。
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【作品紹介】
16世紀にアンデスを「征服」したスペイン遠征隊の行為を、批判的に描く映画を製作しようとした撮影隊が直面した現実とは? 撮影に訪れた先住民の村で「ここから出ていけ!」と詰め寄られた映画人たちは、やがて問題の本質に気づく。アンデス世界の価値観に基づく独自の映画言語でゴダールらにも衝撃を与えたボリビア・ウカマウ集団の代表作の一つ。ロカルノ国際映画祭「質と刷新」賞受賞。
【特別料金】30歳以下:1,200円、31歳以上:1,800円
※各種ご招待券ご利用不可
■ご来館前に必ずご確認ください。