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インフォメーション

2020年11月5日

11月21日(土)『鵞鳥湖の夜』リモートトークイベント開催のお知らせ

『鵞鳥湖の夜』リモートトークイベント

『鵞鳥湖の夜』を語る「高崎の夜」開催のお知らせ

革新的アジアンノワール『鵞鳥湖の夜』を「バキバキの最高」と絶賛された、高崎市出身の枝優花監督。監督目線で、そしていち映画ファン目線でどうご覧になったのか?たっぷりと語っていただくトークイベントです。

◆開催日時:11月21日(土) 19時25分の回・上映後

※『鵞鳥湖の夜』19:25の回をご鑑賞の方がそのままのお席でご参加いただけます。

◆ゲスト:枝優花監督(『少女邂逅』高崎市出身)
※リモートでのご登壇となります。

◆通常料金

 

《事前ご予約方法》
上映の5日前(11/16(月)午前10時)より
オンライン予約 https://airrsv.net/cinemathequetakasaki/calendar
 
または電話(027-325-1744)にて承ります。

※定員(33名)に達し次第、予約受付終了いたします。
※お電話でのご予約受付時間(午前10時~午後7時)
※オンラインでの受付は、11/20(金)23時まで
※残席のある場合は当日受付あり。(当日電話での受付は上映開始30分前まで)

※トークイベントは予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。

みなさまのご参加をお待ちしております。

2020年10月22日

『スパイの妻〈劇場版〉』大ヒットにつき、高崎電気館にて追加上映!10/24(土)〜11/23(月)予定

シネマテークたかさきにて、上映中の『スパイの妻』連日満席の大ヒットを受けまして、

高崎電気館での追加上映が決定いたしました。

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『スパイの妻』高崎電気館にて追加上映決定!
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上映期間:10月24日(土)~11月23日(月・祝)
     ※毎週水曜日休映、11/15(日)休映

上映劇場:高崎電気館(高崎市柳川町31)

上映時間:11/9(月)~11/13(金) ①11:00~

                    11/14(土) ①11:00~、②13:30~

     11/15(日)  休映

     11/16(月)~11/20(金)  ①11:00~

     11/21(土)~11/23(月・祝) ①11:00~、②13:30~、③16:00~

詳しくは高崎電気館ホームページをご覧ください。

鑑賞料金:シネマテークと同様 ※メンバーズ会員様割引も適用となります。

【ご案内】
※特別興行のため駐車場割引はございません。
※ご鑑賞の方にマスクの着用をお願いしております。間隔を空けての着席にご協力をお願いいたします。
※高崎電気館での上映は事前予約不要です。(客席数120席)

お問い合わせ:高崎電気館(027-395-0483) ※電話対応時間午前10時~19時

みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

2020年10月14日

10/10(土)〜23(金)市川雷蔵祭 part4

『眠狂四郎女妖剣』

1964年/1時間21分 監督:池広一夫 出演:市川雷蔵、藤村志保、久保菜穂子

『眠狂四郎無頼剣』

1966年/1時間19分 監督:三隅研次 出演:市川雷蔵、天知茂、藤村志保

『眠狂四郎女地獄』

1968年/1時間22分 監督:田中徳三 出演:市川雷蔵、田村高廣、伊藤雄之助

『忍びの者』

1962年/1時間45分 監督:山本薩夫 出演:市川雷蔵、藤村志保、伊藤雄之助

『破戒』

1962年/1時間58分 監督:市川崑 出演:市川雷蔵、藤村志保、三國連太郎

『剣』

1964年/1時間35分 監督:三隅研次 出演:市川雷蔵、藤由紀子、川津祐介

『花の兄弟』

1961年/1時間26分 監督:池広一夫 出演:市川雷蔵、橋幸夫、水谷良重

『弥次喜多道中』

1956年/1時間19分 監督:斎藤寅次郎 出演:市川雷蔵、林成年、花菱アチャコ

 

詳しくは電気館ホームページへ

2020年10月12日

10月24日より開催 特集上映「アニエスヴェルダをもっと知るための3本+1本の映画」

市井の人々を興味のおもむくままに記録し、好奇心と行動力に溢れたフランスの映画監督であり、写真家、ビジュアル・アーティストでもあるアニエス・ヴァルダ。享年90歳。ドキュメンタリー作家としての初期の傑作『ダゲール街の人々』、ヌーヴェルヴァーグ誕生前夜に製作された長編劇映画デビュー作『ラ・ポワント・クールト』、自身のキャリアを振り返る集大成『アニエスによるヴァルダ』、そして現代アートの世界でも高い評価を受ける『落穂拾い』の4作品を特集上映。

 

ラ・ポワント・クールト

La Pointe-Courte Main Language:French 1954年
フランス 1時間20分 監督・脚本:アニエス・ヴァルダ
編集:アラン・レネ 出演:フィリップ・ノワレ/シルヴィア・モンフォール

ヴァルダ監督が第二次世界大戦中に家族で疎開していたフランス南部の漁村ポワント・クールト。政府から漁を禁じられている村人たちの日々の営みを活写していくとともに、生まれ故郷に戻ってきた男と、彼を追ってパリからやって来た妻、4年続いた結婚生活に危機を迎えている一組の夫婦の非日常を見せていく。

 

ダゲール街の人々

Daguerréotypes Main Language:French
1975年 フランス 1時間19分 監督:アニエス・ヴァルダ
撮影:ウィリアム・ルプシャンスキー/ヌーリス・アヴィヴ

ヴァルダ監督が半世紀以上事務所兼自宅を構えていたパリ14区、モンパルナスのダゲール通り。銀板写真を発明した19世紀の発明家の名を冠した通りには、肉屋、パン屋、香水屋、時計屋など様々な商店が立ち並ぶ。その庶民的な風景をこよなく愛したヴァルダがこの場所でカメラを回すと日常が特別な時間へと変わる。

 

落穂拾い

Les glaneurs et la glaneuse Main Language:French 2000年
フランス 1時間22分 監督・脚本・撮影・編集:アニエス・ヴァルダ
音楽:ジョアンナ・ブルズドヴィチュ

パリの市場で路上に落ちているものを拾う人たちを見たヴァルダ監督は、ミレーの名画「落穂拾い」を連想する。田舎ではまだ落穂拾いをしているのだろうか?という疑問にかられ、ハンディカメラを手にフランス各地の現代の“落穂拾い”を探しに旅に出る。現代の消費社会を軽やかに批評しつつ監督自身の内面も見つめていく。

 

アニエスによるヴァルダ

Varda par Agnès Main Language: French,English
2019年 フランス 1時間59分 監督:アニエス・ヴァルダ
製作:ロザリー・ヴァルダ

長編デビュー作から最新作まで、ヴァルダ監督が自作を語り尽くす。その口調はユーモアにあふれ、ひらめきと創造に満ちている。自身の映画作りの基礎から、個々の作品の手法をアーカイブ映像の数々を交えて具体的に解説していく。映画を愛し、人生を愛し、老いという変化を楽しみ、生涯現役を貫いた監督の集大成的作品。

 

 

2020年10月9日

ストップコロナ!対策認定制度に認定されました

シネマテークたかさきは、群馬県より「ストップコロナ!対策認定制度」に認定されました。

認定番号:5927

ストップコロナ!対策認定制度について

今後も、感染症予防対策を行いつつ、継続した上映ができるようスタッフ一同努めて参ります。

引き続きのご愛顧をどうぞよろしくお願いいたします。