2021年3月14日
3/22(月)、23(火) 空調設備工事に伴う臨時休館のお知らせ
【臨時休館のお知らせ】
1階劇場内 空調設備入替工事のため
3月22日(月)、23(火)全日休館
3月24日(水) 『この世界に残されて』10時30分の回休映
とさせていただきます。
ご迷惑おかけいたしますが、ご了承のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
2021年3月14日
【臨時休館のお知らせ】
1階劇場内 空調設備入替工事のため
3月22日(月)、23(火)全日休館
3月24日(水) 『この世界に残されて』10時30分の回休映
とさせていただきます。
ご迷惑おかけいたしますが、ご了承のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
2021年3月5日
2021年3月3日
セルゲイ・ロズニツァ〈群衆〉ドキュメンタリー3選 公開記念
リモートレクチャー開催のお知らせ
開催日時:3月6日(土) 『国葬』18:30の回上映後(終了予定22:00)
講 師:池田嘉郎氏(近現代ロシア史研究者/東京大学大学院人文社会系研究科准教授)
※当日はリモートでのご登壇となります。
池田先生はソ連史の専門家で、セルゲイ・ロズニツァ〈群衆〉ドキュメンタリー3選の『国葬』ならびに『粛清裁判』の公式解説文と字幕監修に携わられ、ロズニツァ監督の日本での取材時に、通訳をご担当されました。
当日は、リモートで『国葬』のお話を中心に、旧ソ連について、『粛清裁判』、『アウステルリッツ』にも触れていただく予定です。そして、お客様からのご質問にもお応えいただきます。
みなさまのご参加をお待ちしております。
【池田嘉郎氏 プロフィール】
近現代ロシア史研究。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。専門領域は「第一次世界大戦とロシア帝国」、「ロシア革命からスターリニズムまでの政治史」、「近現代ロシア史における帝国とナショナリズム」。主な著書に『革命ロシアの共和国とネイション』(山川出版社、2007年)、『ロシア革命 破局の8か月』 (岩波書店、2017年)など。
【入場について】
3/6(土)18:30の回『国葬』をご鑑賞のお客様がそのままのお席でご参加いただけます。
■事前予約
3/5(金)午前10時より、事前予約を承ります。
オンライン予約 https://airrsv.net/cinemathequetakasaki/calendar/menuDetail/?schdlId=T00174AEA6
または、電話(027-325-1744)にて、承ります。
・オンラインでの予約受け付け時間(午前10時~23時まで)
・電話での予約受け付け時間(午前10時~午後7時まで)
※定員33名に達し次第、受付終了いたします。
※残席のある場合は当日受付あり。(当日電話での受付は上映開始30分前まで)
※リモートイベントでは、客席が映像に映り込みますことをあらかじめご了承ください。
2021年2月22日
※日替わり上映 ※各回入替制
ウクライナ出身のセルゲイ・ロズニツァ監督。科学者としてAIを研究。その後モスクワの映画大学で映画を学んだという異色の経歴を持つ。2010年以降に制作したすべての作品が世界三大映画祭に選出されカンヌ国際映画祭で2度受賞した鬼才ながら日本公開は今回が初となる。〈群衆〉という切り口で3作品を一挙上映。
State Funeral
Main Language:Russian
2019年 オランダ他 2時間15分
1953年旧ソ連の指導者スターリンの葬儀を当時の映像を繋ぎ克明に捉える。
The Trial
Main Language:Russian
2018年 オランダ他 2時間3分
1930年に旧ソ連でクーデターを企てたとして科学者らを裁いた法廷の光景。
Austerlitz
Main Language:German, English,Spanish
2016年 ドイツ 1時間34分
ホロコーストの舞台となった強制収容所に観光で訪れる人々を映しゆく。
■3月6日(土)『国葬』上映後、池田嘉郎氏(近現代ロシア史研究者/東京大学大学院人文社会系研究科准教授)によるレクチャー(リモートでのご登壇)がございます。
■2/27(土)、3/4(木)、3/12(金)『国葬』上映後、池田嘉郎氏(近現代ロシア史研究者/東京大学大学院人文社会系研究科准教授)によるアフタートーク(録画上映・約30分)がございます。
■3/2(火)、3/10(水)『アウステルリッツ』上映後、渋谷哲也氏(ドイツ映画研究者/東京国際大学教授)によるアフタートーク(録画上映・約20分)がございます。※作品ごとのトークは同様の内容です。
2021年2月18日