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『DitO』東南アジア映画週間2025

3/9(日)スタート3/13(木)まで

■2024年 日本他 1時間58分  

Main Language:Japanese,Tagalog

■監督:結城貴史

■出演:結城貴史/田辺桃子/尾野真千子/モン・コンフィアード/ブボイ・ビラール

 

今を生きるための居場所=「DitO(タガログ語でここ=here)」を見つけていく“父娘”2人の成長と絆を描く人間ドラマ。

 

プロボクサーの神山英次は日本に妻子を残し、フィリピンで再起をはかるべく孤軍奮闘していた。そんな彼の前に、ひとり娘の桃子が訪ねて来る。久々の再会を果たした父娘は、衝突しあいながらも少しずつ絆を取り戻していく。やがて40歳を迎えた神山に、最後のチャンスとなる試合の話が舞い込む。異郷で、今を生きるための居場所=「DitO(タガログ語でここ=here)」を見つけていく“父娘”2人の成長と絆を描く圧巻の人間ドラマ。

 

【料金】一般1,500円、学生1,000円、シニア(60歳以上)1,200円、しょうがい者割引1,000円、高校生以下500円 会員1,300円

 

東南アジア映画週間2025

日本ではまだまだ紹介される機会が限られる東南アジアの映画たち。ですが、各国での映画製作は盛んで、世界中の映画ファンを虜にする優れた作品で溢れています。 東南アジア映画週間では、少しずつにはなりますが、そうした煌めく作品たちを紹介していきます。また昨今では、日本人の映画制作者たちが東南アジア諸国からの資本を受けたり、合作という形で映画を制作するなど、新しい動きも出ています。ゲストをお迎えしながら、各国の文化と共に映画に親しんでいただける時間をお届けします。

 

★3/9(日)マスタークラス開催

15:30よりNAKAKONYA(高崎市中紺屋町35)にて、『DitO』結城貴史さん(監督・主演)、齊藤リナさん(プロデューサー)による、マスタークラスを開催いたします。

※予約制 ※受講料無料 ※詳細はコチラをご覧ください。

3/9(日)
  • 12:40 〜 14:38 終了

3/11(火)
  • 10:30 〜 12:28 終了

3/13(木)
  • 13:00 〜 14:58 終了

※3/9(日)上映後トークイベント開催

来週以降の上映作品

来週以降の上映作品一覧